緩和ケア関連書籍検索

内容 命や生きる意味を考える・心を癒す > 生や死について
タイトル すべて、患者さんが教えてくれた終末期医療のこと
出版社 河出書房新社
出版年月 2011
著者 大津秀一
目次 序章 末期がん患者はモルヒネ投与で死期が早まる。しかし楽にしてあげるならそれしかない―本当か?
第1章 臨終では、ドラマのように、愛する人の名前を呼んだ後、がくっと死ぬ―本当か?
第2章 望まぬ延命治療をされているのは一部の人間で、事前に意思表示をしておけば絶対に大丈夫―本当か?
第3章 抗がん剤は最後までし続けたほうが命が延びる。あるいは逆に、抗がん剤は苦しいだけ―本当か?
第4章 がん患者が一番かわいそうである。がんにだけにはなりたくない―本当か?
第5章 悪いのは不真面目な医師である。医者がちゃんとすれば医療は変わる―本当か?
終章 望んだ終わりへ
URL 河出書房新社
Amazon.co.jp
紀伊国屋書店ウェブストア
備考