内容 | 命や生きる意味を考える・心を癒す, 緩和ケアとは > 終末期, 緩和ケアとは > 高齢者, 緩和ケアとは > 意思決定, 緩和ケアとは > 子ども |
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タイトル | 終末期医療 |
出版社 | 丸善出版 |
出版年月 | 2012 |
著者 | 安藤泰至,高橋都/著 |
目次 | 第1章 医療にとって「死」とはなにか? 第2章 終末期ケアにおける意思決定プロセス 第3章 終末期医療の現場における意思決定――患者および家族とのかかわりの中で 第4章 高齢者における終末期医療 第5章 小児における終末期医療 第6章 植物状態患者はいかに理解されうるか――看護師の経験から生命倫理の課題を問う 第7章 死にゆく過程をどう生きるか――施設と在宅の二者択一を超えて 第8章「自然な死」という言説の解体――死すべき定めの意味をもとめて 第9章 「死の教育」からの問い――デス・エデュケーションの中の生命倫理学 第10章 終末期医療におけるスピリチュアリティとスピリチュアル・ケア――「日本的スピリチュアリティ」の可能性と限界について 第11章 生,死,ブリコラージュ――緩和ケア病棟で看護師が経験する困難への医療人類学からのアプローチ 第12章 グリーフケアの可能性――医療は遺族のグリーフワークをサポートできるのか 第13章 医師が治らない患者と向き合うとき――「見捨てないこと」の一考察 |
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備考 |