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内容 自宅で暮らす, 命や生きる意味を考える・心を癒す
タイトル がん患者大集会 [全国]患者・家族のメッセージ
出版社 三省堂
出版年月 2008
著者 がん患者団体支援機構/編
目次 第1章 愛する家族への手紙
孝史へ/あの時の父に会って、いろいろ話せたら/負けるな! おばあちゃん!/寝ちゃったりしてごめん/桜を見てから死にたい/白血病の弟、紳一郎へ/家族として、できることはなんでしょう?/今を生きる祖父の想い/娘・千香ちゃんからの手紙です/あの日のやりとりを覚えていますか?/がんのおかげで心豊かに人生充実/ありがとう娘たち、あの頃もそして今も/僕のお母さん 頑張れ/天国のばあさんへ/いつも健康のことを考えてくれて、本当にありがとう/母への「感謝」のメール/いつも遠い空から見守っています/土佐の高知の患者会 高知がん患者会/乳がんと私 ― 次男がくれた置き手紙/主役はわたし/「エイリアンみたいやなあ」と、夫/今度は私が、できるだけの事はしていきたい

第2章 わたしが救われたあなたの言葉
あと少しで未来がしっかりと、未来として存在するようになるんだから、がんばって/大丈夫ですよ、私も乳がんで手術をしたんですよ/最高齢の友人の言葉/ネットの向こうのたくさんの言葉/だいじょうぶだよ/嵐が過ぎるのを、身を低くして過ごしたらいいですよ/胸を張ってごらん。その方があなたらしいよ/一緒に戦おう/希望を持って楽しく生きよ/メメントモリと私がよければそれでいいのよ/乳房が失くなっても、自分の気持ちは変わらないから/君は自分の事だけを考えて!/全てを支えてあげるから/やっぱり、私は生きていたい がん/あのころが一番幸せやった/がんの痛みの向こうに Joy is pray, Joy is love, Joy is power./お母さんの病気は、私達一家を幸せの方向に導いたの/いつも笑っているお母さんが大好きだから/〈からっぽ〉 患者の集い・モミの木/「今なら間に合います、とちおさん!/昔は兵隊さんになると死と隣りあわせの世界に…/ありがとうの心 乳腺疾患患者の会 のぞみの会/口にしない言葉/私の自慢のドクター

第3章 患者の願い
病院から家に帰れば ~患者も家族も視点が変わる~/遺族の心のケアも視点に/再発・転移しても楽しい人生を!/ありがとう。そしてこれからもよろしく/22歳の胃がん宣告から8年/夫は心の中に/外来待合室で/妊娠と乳がん闘病の記/31年間の乳がん体験記/社会的資源としての患者団体/がんとは、ずっと共だち/院内患者会を立ち上げて/乳がんと肺がんを体験して/先生。ちゃんと十分に骨髄液は取れましたか?/今日も私は成長しています/笑顔も涙もおもいっきりを合言葉に/短歌/リレー・フォー・ライフ
URL 三省堂
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備考