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内容 自宅で暮らす
タイトル 家で死にたい・死なせたい 在宅ホスピス入門
出版社 ミネルヴァ書房
出版年月 2001
著者 黒田輝政/著
目次 はじめに
序 章 ホスピスについての誤解

第1章 ホスピスとは
 1 概念・ケアプログラムのこと
 2 ターミナル期の病人の苦痛
 3 ホスピスの役割

第2章 在宅死を可能にする要件
 1 病人が強く望む
 2 家族の理解と受けいれ
 3 地域での援助態勢:援助の専門職が身近に得られること

第3章 在宅ホスピスの進め方
 1 訪問介護の手順
 2 ケアワークの基本
 3 仕事と介護両立への支援[事例1]
 4 痴呆の出た母を会社勤めの娘が介護[事例2]
 5 がんの老親と娘を同時に支えるために[事例3]
 6 介護ケアマネジャーに望むこと

第4章 さまざまな生と死にかかわって
 1 最期まで自分らしく生き抜く
 2 ユーモアに満ち完全燃焼
 3 そばにいて訴えを聴く
 4 他人が家に入ることを嫌う人に
 5 家族が左右する病人の最期
 6 ひとり暮らしを支える
 7 二人の子育てのなかで父の介護
 8 人が死にゆくとき

第5章 大切な遺族のケア
 1 ホスピスの役割のひとつ
 2 アメリカの場合
 3 看とり後の家族の気持ち
 4 がん告知をめぐって

第6章 よりよいホスピスケアのために
 1 ホスピス・ケアワーカーに求められる資質
 2 訪問介護への評価
 3介護にかかわるストレス

終 章 21世紀のホスピス
 1 当面している課題
 2 これからの課題
 あとがき/関連資料
URL ミネルヴァ書房
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備考